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「祈りの中で」

  2019年10月6日 主日礼拝 創世記24:10-27

· 礼拝メッセージ

今週の御言葉

「私の主人アブラハムの神、主がほめたたえられますように。主は私の主人に対する恵みとまこととをお捨てにならなかった。主はこの私をも途中つつがなく、私の主人の兄弟の家に導かれた」創世記24:27

メッセージのエッセンス:「祈りの中で」

 仕えるとは、命令されて下働きや雑用などをやらされているというイメージが、どこかつきまとうものです。もちろん、そういう要素がないわけではありません。しかし主イエスが仕えられるためにではなく、仕えるために来られたことを思う時、仕えるとは相手の祝福を願い、相手が生きるために愛と忍耐をもって嫌なことでも引き受けていくことなのでしょう。そして相手が生きることを願って仕える時、実は自分自身も本当の意味で生かされ、感謝に満ちていくのでしょう。人が自分に仕えることを求めていく時、命はむしろ枯れていくのでしょう。

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