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今週の御言葉
「その星を見て、彼らはこの上もなく喜んだ」マタイ2:10
メッセージのエッセンス
12月25日をクリスマスと定めたのは、信仰によるものです。この日は冬至なので、この日を境に夜が短くなります。2千年前に主イエスがこの世を照らすために来られたことによって、夜明けが始まりました。しかし完全に闇がなくなったわけではありません。しかし再臨の主が来られた時、完全に夜は無くなります。愛する方々と再会し、主イエスから真っ白い衣を着せていただけるその日、死もなく、涙も痛みもない、夜がない栄光に包まれるその日があるからこそ、いまだ暗きこの世を、灯火をかかげ、勇気をもって歩んでいくことができます。