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今週の御言葉
「主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません」詩篇23:1
メッセージのエッセンス:「主は私の羊飼い」
神がアダムを造られた時、神の息を吹きかけられて人は生きる者となりました。また復活の主イエスも、恐れや疑いがある弟子たちに「聖霊を受けよ」と息を吹きかけられました。生きているということは、息をしているということです。「祈りは魂の呼吸」と言われています。祈りを忘れる時、魂は酸欠状態に陥り、不満が出てくる、嫌になる、命が枯れてしまいます。主なる神に祈るとは、主イエスを深呼吸していると言えるでしょう。つぶやくのではなく、「主よ」と主に語りかけ祈る時、それは魂の深呼吸となり私たちの魂は息を吹き返すのです。