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今週の御言葉 「ユリアスはパウロを親切に取り扱い、友人たちのところへ行って、もてなしを受けることを許した」使徒27:3
メッセージのエッセンス:「主の御心に立つ」(使徒27:1-8) 主の御心に立つ時、神は助け手を起こされます。もちろんひとり神の前に、孤独を強いられているように感じる時もあります。しかし私の知らないところで、誰かが祈ってくれているのです。また主の御心に立ち続ける者は、誰かの助け手にもなることができます。主は「私たち」という関係を用いられます。私たちのただ中に神の国があります。また主の御心とは、順調に進んでいるから御心で、状況が悪化すれば主の御心ではないということではありません。神は試練を許され、向かい風を起こし、私たちの信仰の成熟させることも主の御心なのです。