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「礼拝の心」

2020年12月13日 アドヴェント第3週 マタイ2:10-12

今週の御言葉

「そしてその家にはいって、母マリヤとともにおられる幼子を見、ひれ伏して拝んだ。そして、宝の箱をあけて、黄金、乳香、没薬を贈り物としてささげた。その星を見て、彼らはこの上もなく喜んだ」マタイ2:11

メッセージのエッセンス

 東の方から来た博士たちは、「別の道から」自分の国へ帰っていきました。この別の道とは、象徴的な言葉です。救い主を心から礼拝することで、今までの道とは違う別の道がその人の人生に開かれていくということです。もちろん東の国に戻っても、日常生活の中で様々なことが起こってくるでしょう。しかし元の木阿弥に戻ったのではありません。黄金、乳香、没薬を捧げて礼拝をした博士たちには、どんな中でも王なる主イエスがご一緒し、大祭司なる主イエスのとりなしの中で、救いの御手に支えられて歩むという、恵みの道を歩み始めています。

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